2011年8月10日水曜日

中国格付け会社、米国格付を「A」に引き下げ

 87日に米国の格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国債の格付けを初めて引き下げましたが、中国最大の格付け会社である大公国際資信評估は、これに先立つ83日、国債などを発行する主体としての米国の格付けを上から5番目の「Aプラス」から「A」に1段階引き下げたと発表しました。

米連邦債務の上限引き上げで米国の債務不履行は当面、回避されましたが、「債務の拡大ペースが経済と財政収入の伸びを上回る状況は変わっていない」として格下げに踏み切ったものです。

政府系シンクタンクが中心になって設立した大公は、昨年7月から世界50カ国の信用格付けを公表しています。世界最大の米国債保有国である中国は債務上限の引き上げをめぐる米国の混乱に不満を強めており、今回の格下げは政府の意向を反映した措置とみられています。

米国というのは、ある面、困った国で、20万円の収入がないのに、50万円の生活を続けています。これを変えようともしません。刹那主義の米国人は、今を愉快に生きることしか考えていません。そして、自分に都合のいい会計制度を巧みにつくり、これを日本などに押し付けます。マージャンで相手が少し勝つと、すぐにルールを変えたり、ハンディキャップを変えたりします。米国にも貧しい人たちがいますが、アフリカやその他の国の貧しいひとたちとは、その質が少し違うように思われます。このままゆくと日本も貧しい国に逆戻りです。賢く、真面目にがんばりたいものです。

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