そこで、果たして日本の復興を託せる政治家は誰なのでしょうか。地下自治体首長を含む現職の政治家の中から、ポスト菅の「次の総理」に、もっとも相応しい政治家を一名お挙げくださいということで、知識人、有名人に文藝春秋(2011.7月号)、週刊現代(6月25日号)に記載されていました。次のとおりでした。
自民党では、谷垣氏の人気がなく、安部晋三氏、石破茂氏が期待されています。与党では、野田佳彦氏が多く、これに小沢一郎氏が待望されています。個人的な見解ですが、石破氏は陰で悪いことをやっているような気がして、やらせたくありません。まだ安部氏の方がましです。与党では、野田氏の人気が高いのですが、財務省の言いなりで、消費税の大幅アップ、年金の受給ダウンなどで、庶民が苦しみ、世の中が暗くなりそうです。小沢氏を待望していますが、まだ裁判が終わりません。まだ、若いのですが、細野氏あたりを首相にして、小沢氏を副首相兼復興大臣にすれば、前に進みそうな気がします。しかし、野田氏あたりがなりそうです。
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