2011年5月29日日曜日

モナリザの遺骨調査(9)

 イタリアの文化財専門家が、『モナ・リザ』の目の中にレオナルドのイニシャルなどの微細な文字を発見したと、英紙デイリー・メールが201012月に報じました。右目にレオナルドのイニシャルである「LV」が描かれ、左目には「CE」あるいは「B」と思われる記号、背景にある橋のアーチには「72」あるいは「L2」のような文字を、高度な拡大鏡を使用することで確認でき、謎を呼んでいまする。

ギネスブックはこの絵を最も多額の保険がかけられた絵画として登録しています。『モナ・リザ』がフランスから持ち出されたのは2度のみで、そのうち日本、ロシアと巡回展示された際には、50億円の盗難保険がかけられました。

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