2010年4月13日火曜日

JALのカウンター

 今回、関空から上海に行きました。そして、まずチエックインカウンターで手続きをしようと思ったら、びっくりしました。カウンターが滅茶苦茶、減っているのです。たしか、以前は、4列か、もっとあったと思うのですが、今回ゆくと、エコノミー、グローバル、プレミアすべてで、1列しかないのです。わたしの乗る便は、15時35分発の便でしたのに、12時過ぎにいきましたので、非常に空いていたので、問題ありませんでした。しかし、これが朝の10 時頃に乗るのであれば、滅茶苦茶、混雑したのではないでしょうか。寒気を感じました。これは、JALのリストラチームにANAの人間が入っているのではないでしょうかと思ったくらいです。なくなった1列には、中国の東方航空(MU)が使っていました。便の数は、JALと東方航空では、何倍も違います。それなのに、チエックインカウンターは、1列ずつなのです。そして、返したカウンターは蛍光灯もついていないので、うす暗くなっていました。JALのリストラには、目を疑います。航空事業は、サービス産業であるということを完全に忘れてしまっているようです。4列は、不要だったでしょうが、2列は必要でしょうし、団体用のカウンターも必要でしょう。これから、JALはどうなるのでしょう。

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