2008年11月7日金曜日

道路三題

1.富士山ナンバー

114日より自動車のナンバープレートに富士山ナンバーの交付が始まりました。山梨県と静岡県にまたがり、交付対象地域は、13市町村です。複数県にまたがるのは、初めてのケースです。富士山をもじって、「223」の番号をとる人が多いそうです。「2236(富士山麓)」、「235(富士っ子)」、「32(逆さ富士)、「3776(富士山の高さ)」などは、どうでしょう。不二家は、「238」でとりますか。

2.愛知で住民が勝手に標識

 愛知県安城市の住民が、T字路にあった一方通行標識を取り外し、「止まれ」と書かれた一時停止標識を設置しました。ニセ表札はホームセンターなど市販されているもので、本物そっくりだそうです。愛知県警安城署はこのニセ標識に従って、10月に5人の運転手に反則切符を切ったそうです。その中の一人が、一時停止線がないことを指摘し、ニセ表札とばれました。もちろん、5人の反則切符は無効にされました。

 そして、ニセ表札を設置した住民は、近く書類送検されます。住民らは、車のスピードを落とさせるために勝手に標識を設置したそうです。

3.携帯駐車場

わたしもこういうものを売っているとは知りませんでした。最近は、駐車違反の取り締まりが厳しいので、なかなか駐車できません。こういうときにこの携帯駐車場がお薦めだそうです。道路脇に車を止め、この携帯駐車場で、車の周囲を白いビニールの枠で囲みます。一見、本物と区別がつかないそうです。しかし、念のために言っておきますが、これは違法です。

0 件のコメント: