トップにオバマ米大統領(昨年2位)が2年ぶりに返り咲き、2位にプーチン・ロシア首相(同4位)、3位には昨年トップの胡錦濤中国国家出席が選ばれました。
同誌は野田首相を「5年間で6番目の首相」と紹介していました。
日本からは野田首相よりも上に、日銀の白川方明総裁が36位(同38位)、ソフトバンクの孫正義社長が60位(同55位)で入りました。
胡錦濤中国国家出席に次ぐ4位には、メルケル・ドイツ首相、5位が米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、6位がサウジアラビアのアブドラ国王、7位がローマ法王ベネディクト16世でした。北朝鮮の金正日総書記は37位(同31位)と野田首相よりもかなり上でした。
こういうことは、気にする必要はないと思いますが、野田首相ほかは、世界の人気を少し気にしてはどうでしょうか?世界3位の経済大国としては、その首相が62位とは、少し悲しいですね。
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