それではいかに増額を勝取るか
携帯電話、服、シェービングクリームなど衛生用品、ヘアカットなどは、奥さんが管理して支払うケースが大半だそうです。
そのためには、固定費を減らすことです。その筆頭が生保、損保、自動車保険など、あらゆる保険を見直すべきです。ネット保険にするとか、全労災、都道府県民共済などの割安な保険に切り替えたり、会社のグループ保険を利用するのも手だと書いています。
「毎月支払っている余計なサービス料金も見直しましょう。インタ-ネット、ケーブルテレビ、さらにクレジットカード年会費、携帯にアプリ、ATMの手数料など、あまり利用していないサービスがあるはずです」と花輪氏は書いています。
妻が、小遣いの増額に応じないときにはどうするか。
「もう出世しない」「定年後は濡れ落ちる葉になる」と脅すしかないと書いていました。
わたしの経験を言いますと、結婚したときから、妻へは定額制です。給料日には、わたしの口座から引き出して、家に持ち帰ります。現在も同じです。その代わりに住宅ローンなどもわたしが払いました。これから、結婚されるひとは、そうすることを勧めます。残業しても増えた分は、全部自分のものです。がんばってください。
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