昨年は、アップルが同89.2%増の4750万台(シェア15.7%)を売上げて3位になりました。首位はフィンランドの携帯端末の世界最大手のノキアで、1億30万台(33.1%)を販売しました。
「ブラックベリー」で知られるカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)は、7-9月期以降、2四半期連続でアップルの後塵を拝しましたが、年間では130万台差の4880万台(同16.1%)で2位にとどまりました。
今年は、さらに多くのスマートフォンが世に出るでしょう。この中で日本ブランドのスマートフォンが芳しくないのが悔しい限りです。
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