2009年1月7日水曜日

世界最高齢の115歳の女性が死亡

 1月2日に世界最高齢のポルトガル人女性のマリア・デジェズスさんが死去しました。115歳と114日でした。世界最高齢者の記録を作成している老人学研究グループ(GRG)によると、マリアさんの死去で、次の最高齢は1894年4月6日生まれで114歳の米国女性のガーツード・ベインズさんとなりました。今度も女性です。日本の女性の平均年齢は、ずっと世界一ですが、世界最高齢はいません。世界最高齢になれば、国民栄誉賞を贈与するとか、これが無理なら何か勲章でもあげることができないのでしょうか。ただ、死ぬのを待つだけでは、楽しみがありません。世界最高齢が続くと世界の目も変わるでしょう。長生きも特技のひとつです。うちのおばあちゃん、おじいちゃんは、世界最高齢とあれば、誇りに思うでしょう。年寄りは、医療費のかかる厄介な人だと思う風潮は、好ましくありません。わたしは、密に100歳まで生きることを狙っています。100歳まで生きるのに60歳で仕事を辞めたのでは、世間様に対して申し訳ありません。

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