内村の個人金メダルを獲得する確立は、100mのボルトよりも確率が高いというひともいたくらいです。ところが、調子が芳しくなく、鉄棒から落ちるは、鞍馬から落ちるはの最低の出来でした。そういう中で、さわやかに現れたのが、加藤凌平でした。さっそうと演技をこなし、高得点を続けました。
今後のかれが、見ものです。なぜか。メチャクチャに男前です。18歳です。放っておかないでしょう。これらの誘惑に勝って、体操一筋に生きてゆくのか、誘惑に負けて、挫折するのか。内村のあとを継ぐ選手でしょうから、そういう誘惑、雑音にかまけることなく、大成してほしいものです。加藤凌平を見られたことのない方は、ぜひ一度見てください。
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