
「今回も菅内閣の実績ではなく、菅VS.小沢と言う対立構図に目が向いてしまった。その結果、小沢アレルギーの強さが菅内閣の支持率アップをもたらした。代表(首相)に誰がふさわしいかという設問も疑問だ。まだ、正式な出馬会見をしたわけでもなく、第3の候補が出るかもしれません。そんな時期に緊急調査を行い、菅が圧倒している印象を与えている。緊急調査そのものに政治的な思惑があると見られても仕方がない」と。民意はつくられている-。そうとしか思えない調査結果でした。しかし、また後に書きますが、ネット調査では、まったく逆の結果が出ています。以前にも書きましたが、これまでの世論調査のやり方は、相当に問題があると思われます。
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