原子力委員会は、2020年までに原発をゼロにして、使用済み燃料をすべて地下に埋めた場合、処分費用は7兆円1000億円も安くなるとの試算結果を4月19日公表しました。
これによると、最も処分費用が安くなるのは8年後の20年までに国内の原発をゼロにする選択肢で、原発を稼働しつづけたまま燃料を再利用する場合より3割以上も安くなりました。
核燃料サイクルをめぐっては、これまで約10兆円も投入しても、“再利用の輪“が完成するめどが立っていません。
これまで、専門家は、どういう説明をして来たのでしょうか。これからは、発言内容は、メデイアは、すべて記録しておいて欲しいものです。
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