
それにしても、イチローは実にいいところで打ちました。ずっと打てずに来て、本人も相当悔しい思いをしてきたようですが、この決勝戦は、かれの悔しい思いを吹き飛ばしました。しきりに両手で頬を押えていました。涙が出来ていたのかも分かりません。やはり、千両役者です。最後の最後の試合で本領を発揮しました。日本選手が、韓国に苦手意識を持つ中、第1打席からヒットを打ち、切り込み隊長の役目も果たし、最後は決勝点を叩き出しました。まだ、総合力では、日本の方が韓国より上のように思います。しかし、もう差はないようです。日本選手もしっかりしないといけません。
ガンに苦しむ王さんが勝った伝統を引き継ぐことが出来ました。おめでとうと言いましょう。今日は、みなさん、少し酒を飲みましょう。暗い雰囲気の日本の景気を払しょくしてほしいものです。
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