二千円札の入手方法がインターネットに出ていました。
1. 金融機関・郵便局で両替する。
キャッシュカードの使える銀行なら自動両替機で交換ができます。しかも大概新札です。
一部の金融機関では、窓口の両替で「二千円札は無い」といわれた報告があるそうです。
2. 高額紙幣で小額の買い物をするとき「お釣りは二千円札で」というと店員さんは、喜びながら
二千円札でおつりをくれます。こちらは使用済札が多いようです。
3.コンビニATMでは、「ローソン」のATMが二千円札が出るようになっています。
「ファミマ」「サンクス」も報告例があります。これも新札がほとんど出るようです。
是非お試し下さい。
なぜ、二千円札は使われないのでしょうか。インターネットには、個人的意見として、「肖像が使われない紙幣は国の主権を感じる事ができません。そもそも肖像は偽札を困難にさせる働きがあるそうで、人物像は少しでも違うと『変だぞ?!』と気がつくのだそうです」とあります。
わたしが、二千円札を嬉しくない最大の理由は、駅その他の自動販売機が使えなかったことです。これは、ほんとに困りました。
さて、もうデザインなど忘れておられるでしょうが、二千円札の表の右側にあるのが、沖縄の守礼門、すかしも同じです。裏の左側には、「源氏物語絵巻」第三十八帖「鈴虫」その二の絵と詞書、右側には紫式部がデザインされています。
デザインに女性が採用されたのは、1881年神功皇后がデザインされて以来のことです。
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