しらせは当初、年明けの接岸を目指していましたが、悪天候や厚さ4㍍を超える氷の影響などで遅れが生じていました。
しらせは同隊支援のほか、オーストラリア政府の要請を受け、豪モーソン基地周辺の氷を切り開く支援も行う予定でした。
今年は、1912年(明治45)年1月28日に白瀬矗陸軍中尉が率いる「白瀬隊」が始めて南極に足を踏み入れ、日章旗を立ててから100年にあたります。
オーストラリアはシーシェパードの南極での日本の操作捕鯨を妨害行為を支援している国です。不思議なのは、なぜそういう国の支援をするのでしょう。
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