賃金の上位は東京の後、神奈川(32万9800円)、大阪(31万5600円)が続きました。一方、下位は青森、沖縄(22万3100円)、山形(23万2700円)の順でした。22年に比べ24都道府県が増加したのに対して、減少したのは23都道府県でした。うち増加幅が最大だったのは奈良の1万9300円で、逆に山口は1万900円減と最も減少しました。奈良がなぜ1万9300円も増加したのでしょう。2010年は、平安遷都1300年祭で賑わったので、その余韻がまだ残っていたのでしょうか。たしかに観光客も以前に比べて増えているように思います。青森も新幹線が延びたのでもっとイベントなどを活発にやるべきなのでは。美空ひばりのりんご追分などは、今でも思い出します。岩木山の水芭蕉なども素敵でした。いい観光資源が残されています。
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