孫氏は、「カリスマ性を庶民性がある」(土木・建築業)などと評価され、有効投票の約3割にあたる140票を獲得しました。2位は10月に死去した米アップルの前CEO(最高経営責任者)のスティ-ブン・ジョブス氏が昨年4位から浮上し、3位は「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング)の柳井正会長兼社長(昨年2位)だった。
初登場組では、守安氏は「モバゲーがプロ野球チームを手にするほど大ヒットした」(土木・建設業)好業績が決めてとなり、ウッドフォード氏は「保身よりも信念を貫いた強固な意志と正義感とその勇気(サービス業)で票を集めたようです。
社長が選ぶ今年の社長
順位 /氏名(会社名と役職)
1孫正義(ソフトバンク社長)
2スティ-ブン・ジョブス(米アップルの前CEO)
3柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
4豊田章男(トヨタ自動車社長)
5稲盛和夫(日本航空会長)
6カルロス・ゴーン(日産自動車会長兼社長)
7守安功(ディー・エヌ・エー社長)
8マイケル・ウッドフォード(オリンパス元社長)
9永守重信(日本電産社長)
10鈴木修(スズキ会長兼社長)
*産業能率大学の資料作成
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