
中国の一人当たりGDPは、08年に初めて3000ドルの大台を突破して3266ドルになりました。03年に1000ドルから、3000ドルに達するまでにわずか5年です。日本は、11年かかりました。しかし、中国は、成長力こそ大きいのですが、絶対金額では、世界で100位以下です。とはいうものの、上海や広東省のシンセンや広州では、08年に1万ドルを突破しています。日本の80年代前半の水準です。日本は、1995年以降、GDPは残念ながら、減少の一途です。もう一度、日の昇る国にしたいものです。どうすれば、そうなるのか、国民一人一人が諦観せず、再挑戦したいものです。
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