
途中リタイアしたフジの男性アナが泣き伏しました。それを心配してかけつけた母親を映して放送する。こういう場面を流すのは、羞恥心の欠如と切って捨てています。そういえば、伸助は“羞恥心”という歌を作詞しています。
ゴール近くになると、伸助がマイクを持って、「がんばろうぜ」と励ますが、その顔が悪相に見えた。わたしは、危ないところで、悪僧と書くところでした。吉川氏は、さらにこの男、年々人相が悪くなっていると追い打ちをかけています。
「最後に一緒に涙を流してくれたあなたもヘキサゴン・ファミリです。島田伸助」とテロップが流れたので、「ケッ!」とののしったと書いています。さらに涙と感動を押し売りする偽善番組は本当に始末に負えないと語っています。
三流タレントと局アナに過酷な仕事をさせ、バカ高いギャラや給料をもらっている島田や局の経営陣に言いたい。きさまらも三輪車で走れ!なかなか、吉川氏の評論は痛烈ですが、いつも当たっています。数少ない芸能評論家です。
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