
しかし、自民党を150席以下、すなわち現在の半分以下に落とさないと、ゾンビのごとく、息を吹き返すと言われています。もし180議席をとると、公明党も自民党から離れずに、民主党を分裂させるための画策をして来るでしょう。
また、衆院で安定多数をとっておかないと、民主党は参院で過半数を占めていませんので、なかなか法案などが通らずに、やはり民主党政権はよくなかったと国民に思わせかねません。この衆院では、自民党を150以下、出来れば100以下に落とすことが必要です。そうすれば、公明党も自民党から離れ、民主党にすり寄ってきます。また、来年の参院選挙でもこの余波を受けて民主党は勝利でき、4年間は安定した政権運営が出来ます。年金問題は、長妻、道路行政は馬渕などに任せると、期待できる効果が出そうです。不祥事を起こさない限りは、4年間は大臣を替えないという信念が必要です。鳩山代表は、余計なことを言うよりも、4年間は大臣を替えないと宣言することです。そうすると、官僚もあきらめて抵抗も弱くなるでしょう。国民に対しても、嘘のない政治を伝えることです。
30日は投票に行って、明らかな政権交代に実現を期待したいと思います。
1 件のコメント:
本当に300議席こえるんですかね
アナウンスメント効果とか関係ないくらい
自民の旗色が悪いのか・・・
まあ来週が凄い楽しみですけど
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