9月16日の日刊ゲンダイによりますと、衆院議員会館の部屋割が決まって、14日から入居が始まりました。選挙で落選しますと、厳しいもので、3日以内に部屋を空け渡さねばなりません。空いた部屋の割り振りは、政党間で調整し、各党の国対が具体的な部屋割を行います。民主党は、けっしてこういう細かいところまで、小沢一郎氏が行いません。国対が気をきかしたのかどうか、目を届かせておかないと何をするか分からないということもあるのでしょうか、小沢氏の入っている衆議員第1議員会館の6階にマスコミのいう小沢ガールズが集まっています。ただ、この議員会館は、入るためには、議員の許可が必要です。ただし、知り合いのA議員に会いに行ったあと、その議員会館の他の部屋を訪問することは、許される、許されないは別にして可能です。この6階の住人は、次のとおりです。
601 前原誠司、602 安倍普三(自民)、603 田中美絵子、604 樋高剛、605 小沢一郎、606 山岡賢次、607 小宮山泰子、608 青木愛、609 駈浩(自民)、610 武田良太(自民)、611 福田康夫(自民)、612 永江孝子、613 三宅雪子、614 山尾志桜里、615 岡本英子、616 中林美恵子、 617 坂口力(公明)、 618 応接室、 619 塩崎恭久(自民)、 620 鈴木克昌
太字は小沢ガールズと呼ばれる人たちです。
非小沢系の新人は、第2議員会館の1,2階に固めたようです。しかし、小沢ガールズは別にして、福田両氏と小沢氏が、同じフロアというのも意味深ですね。忘れてかけていましたが、100年安全年金といった坂口力氏は、昔に責任をとって議員を辞めたとばかり思っていましたら、まだ議員なのですね。比例での当選です。75歳です。公明党には定年制があったはずですが、なくなったのでしょうか。
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