2013年12月3日火曜日

中年のニオイのもと

においに関する調査結果=マンダム提供
 最近は、自分のニオイに対処せず周囲に迷惑や不快感を与えると「スメルハラスメント」と称し毛嫌いされてしまうそうです。マンダムは、3040歳代ミドル男性が発する不快で脂っぽい「ミドル脂臭」の原因成分が、頭部とその周辺から発生する「ジアセチル」であることを、独自の解析手法により世界で初めて明らかにしました。

約半数が3040歳代男性に体臭の変化を感じていたといいます。50歳代以降、「ノネナール」という成分により加齢臭が発生するようになるのはよく知られています。

マンダムは、その頭部周辺のニオイ成分を徹底解析し、このほどそれを「ジアセチル」であると特定。40歳を中心に発生量が多く、2040歳間では年齢とともに増加する傾向にあります。

マンダムは、「ミドル脂臭」対策の商品開発も急いでおり、来年2月には、同社の男性用グルーミングブランド「ルシード」から新商品として発売する予定だそうです。

単によく風呂に入って洗髪すればいいのではと思いますが。

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