「ホップ、ステップ、ジャンプだったですよ、財務省は当初から増税を狙っていました。まず、復興を大義名分にする。次は社会保障です。3番目は財政健全化。復興のために何にか必要でいくらかかるか、という発想ではなく、最初に増税にありきで話が進んだのです。
追及しようにも民主党は行政監視の小委員会にも出てこない。あろうことか、シロアリどもは、来年度も同じような予算を概算要求していて、復興予算は19兆円にとどまらないことは確実とみられています。
長谷川幸洋氏は、「国会で追及し、減額補正させるべきです」と言うが、今なお、予算が回わって来ず、苦しんでいる被災地は、永遠に浮かばれないことになります。
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