
かれは、今年の7月のニューヨークのリーボック・グランプリレースに行きましたが、結局、ここでも走っていません。6、7年前に痛めた右足かかとの負傷が再発したそうです。かれは北京の予選レースの前の17日に自らのホームページにも右足アキレス腱を痛めていることを告白していました。しかし、出ないわけにはいかなかったのでしょう。
国民からの非難が、これより大きくなることを恐れたのか、習近平副主席が見舞いの電報を送ったり、新華社通信も「劉翔は人であって神ではない」と理解を訴えています。
野口みずき、土佐礼子といい、中国の劉翔といい、練習と体調管理の難しさ、大事さを痛感します。これと比べて、北島康介の大会にピークを持ってくる調整の素晴らしさをいまさらのように感心します。2大会連続ですから、けっしてまぐれではありません。
Photo:
男子110メートル障害1次予選で、スタート前に足を押さえる劉翔。この後棄権、退場した=国家体育場(共同)
0 件のコメント:
コメントを投稿