2013年10月17日木曜日

敬老の国・韓国の大ウソ

宗廟(チョンミョ)市民公園
 夕刊フジに室谷克実氏が新悪韓論を連載していますが、以下、次のとおりです。今年5月。ソウルのメーンストリートである鍾路(チョンノ)の脇にある宗廟(チョンミョ)市民公園で、酒に酔った37歳の男が、95歳の老人に暴行を加えました。老人が「日本の統治時代は良かった」と述べたことに、男が腹を立てての犯行でした。

 老人は収容先の病院で死亡し、事件は傷害致死事件となり、ソウル地裁は910日、男に懲役5年を宣告しました。この事件の全容はこうであるといいます。男は蹴りつけ、老人が突いていた杖で頭を数回殴りました。それも脳内出血するほどの力を込めて。

 鍾路の裏路地あたりに住んでいるひとは、家には居づらいし金もない老人たちが宗廟市民公園という、この無料のたまり場に集まっていました。老齢年金の不備に加えて、「保健福祉省の資料によると、高齢者虐待の86%は家庭内で発生」(朝鮮日報11926日)という事情もあります。

 75歳以上の自殺率は日本では10万人当たり14.6人、韓国では160.4人と10倍以上だそうです。

 「韓国は儒教の国なので、老人を大切にする」なんて大ウソなのだ。判決報道の後、韓国のネットは犯人を英雄視し、殺された親日老人を罵倒する書き込みであふれたといいますから、常識の通用しない国のようです。ひとを殺害して、刑期が5年というのも短すぎる気がします。

 間もなく、日本時代を知る人はいなくなり、反日教育を受けて成長した人々だけの国になると室谷氏は書いています。

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