
たしかに28日現在で、メキシコでは、103人の死者が出ており、感染者数は、1200人以上ともいわれています。そのほか、隣接するアメリカで20人、カナダで6人、スペインでも1人の感染者が出ています。牛丼チェーンの松屋では、豚テキ定食をしばらく中止するようです。過去の例でも1918年のスペイン風邪で4000万人、1957年のロシア風邪では、200万人、1968年の香港風邪では100万人と大量の死者が出ています。舛添大臣も水際で食い止めようとしているようですが、先のような人物がいますと効果はどうでしょうか。間違いなく警戒水準の引き上げはあるでしょう。
読者のみなさんは、もしメキシコ出張が、命じられましたら、出張されますでしょうか。わたしは、はっきりNo!と言います。今の世の中、face to faceでやらなくても、代替の手段があります。先に中国でSARS騒ぎがあった時に上海で展示会があり、主人が出張を命じられました。そこの奥さんは、その時から自社の家電製品を買わなくなりました。
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