5月22日に発表された日本ショッピングセンター協会の販売統計調査によると、国内のショッピングセンターの4月の売上高は前年同月比2.9%減だったようです。百貨店は同0.5%減、コンビニエンスストアは同2.6%減、スーパーは同1.9%減と、各小売業界の4月の売上高は軒並み低調でした。
売れ行きが好調でも国内の下請けメーカーへの恩恵はわずかです。足元の小売業界で消費がすぐに回復するとは考えにくい」と5月24日の日刊ンゲンダイで語っています。
信用金庫の営業マンとは、よく話をするのですが、円安もそのメリットを受けている会社は、担当している会社にはないと言っています。恩恵を受けているのは、トヨタなど一部なのでしょう。
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