大地震の発生の仕組みは、プレートがずれ動き、境界付近で発生する。東日本大地震(M9.0)もその1例で、1923年に発生した関東大地震は、関東の南沖にあるプレート境界の谷状の地形「相模トラフ」が動いた地震だと考えられているようです。歴史的にみると世界の巨大地震は海溝型が多いともいいます。
「内陸型地震」は内陸の活断層を震源とする地震ですが、日本では阪神大震災(M7.3)などM7クラスにとどまっています。震源が浅いため、規模が小さくても大きな揺れを引き起こし、深刻な被害をもたらすこともあるといいます。
どうも地震学者の説は、わたしは信用できません。数年以内に震度8強の南海地震が来ると言っていますが、眉につばしなければ、聞けません。
環太平洋といえば、環太平洋火山帯があります。火山帯が引き起こす力は、大きくないというのでしょうか。
プレートによるものであれば、岩盤の歪を捉えることで予測は可能なはずです。センサーを設置しておき、これを無線で送れば、地震の発生を随分早く検知できるのではないでしょうか。
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