2010年7月12日月曜日

サッカーW杯の占い師予想の結果

 標題の件については、6月29日に書きました。これは、2007年12月20日に有名な占い師が今回のW杯を透視で予想していました。4位までの予想でしたが、1位ブラジル、2位ドイツ、3位フランス、4位イングランドでした。ところが、決勝戦は、オランダとスペインの対決になり、カリスマ占い師の予想は、かすりもしませんでした。占いとは、こんなものでしょうと、思っていましたら、7月9日の日刊ゲンダイを見ていますと、ドイツの水族館で飼われていたタコのパウルが、これまでW杯の試合を占い、6試合すべて的中させたそうです。

 占いの方法は、非常にシンプルで、国旗を貼った餌入りのプラスチックケースを2つ並べ、パウルが入って餌を食べた国が勝ちというものです。このタコは、母国ドイツを見限って、スペインを選んだというものです。果たして、決勝はどうなるのでしょう。プロのサッカー解説者もほとんどまったく当たりませんでした。日本から勝ったオランダが、優勝してくれるといいなと思う程度です。オランダもスペインも大航海時代、無敵艦隊を作りました。しかし、オランダはスペインに敗れました。サッカーでは、どうでしょう。

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