2011年2月12日土曜日

与謝野大臣の『忠臣蔵で抜けちゃった侍』

 与謝野氏には、政治家としては、呑むことのできないあだ名が、ここぞとばかりに出ています。家族は、どう思うのでしょう。誰も今の政治家を高潔な人とは、思っていませんが、それでも恥ずかしい“あだ名”です。次のとおりです。

永田町のユダ
平成の小早川秀秋
渡り王
腐ったミカン
大臣病患者
死神
平成の増税王
増税請負人
財務省の代理人
ミスター大増税

 民主党の政策を口汚く批判しておきながら、舌の根も乾かぬうちに、入閣する節操のなさに、永田町の内外で痛烈な命名が続いています。しかし、過去にも同様な人がまったくいなかったわけではありませんが、ここまで変わった人はいないでしょう。これからの若い人の手本にならなければならないのにどうしたのでしょう。

 東京都の石原慎太郎知事は、1月23日午前のテレビ朝日系「サンデーフロントライン」に出演して、与謝野氏についてこう評しました。「あれはやっぱり『忠臣蔵で抜けちゃった侍』だよ」。

0 件のコメント: