
今年4月の上海のモーターショーは、大盛況だったようです。ここでも人気があり、注目を浴びたのがEVでした。上海汽車、蓮花汽車、華晨汽車、東風日産、奇瑞などが続々とEVを発表し、展示していました。この流れは、一時的なものではなく、本格的に続くでしょう。
今後、もっとも車の所有者が増えると思われる中国では、いい傾向と思います。多分、そう時間が経たない間に高速道路沿いには、プラグイン車用のスタンドが出来るでしょう。自動車メーカーも既存のメーカーだけではなく、これまで車に関係ないメーカーまで参入して来るでしょう。日本のメーカーにとっても、チャンスになります。特に、トヨタ、ホンダ、日産以外のメーカーにチャンスがあると思います。今後の中国のEVは、目が離せません。
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