2014年2月2日日曜日

スーパーの売り上げが17年連続マイナス

 やはり庶民の暮らしは、デフレにはなっていないようです。

高級品を扱っているデパートの売り上げは伸びているようですが、日常品を売っているスーパーの売り上げはダウンしていることが、日本チェーンストア協会の発表で分りました。21日に発表した2013年のスーパー売上高は、127224億円でした。既存店ベースでは前年実績を0.7%下回り、17年連続でマイナスとなったといいます。部門別の売り上げでは、食料品が0.1%減、衣料品が5.6%減、住宅関連品が0.4%減でした。17年連続でマイナスでした。

4月以降、消費税増税がスタートしたら、景気は一気に悪化する可能性が高そうです。

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